香港、2025年6月27日 – 香港エクスプレスは、本日、香港と日本の宮古(下地島)を結ぶ季節運航便を正式に運航再開いたしました。6月27日より夏季限定で運航を再開し、沖縄県の宮古(下地島)空港(SHI)から香港への唯一の直行便として、週4便運航いたします。これにより、日本からご出発のお客様は、宮古(下地島)からの直行便を利用し、約2時間で香港へのご旅行をお楽しみいただけるようになります。
香港エクスプレスの最高経営責任者(CEO)ジャネット・マオは次のように述べました。「香港エクスプレスは香港唯一の格安航空会社として、私たちは手頃な運賃だけでなく、革新とユニークな体験を提供することにも力を入れています。『もっと自由に』の精神を体現しつつ、自由で快適な空の旅をお届けしています。このたび、スカイトラックス社が発表した『2025年 世界のベスト航空会社トップ100』および『2025年 世界で最も成長した航空会社トップ3』に選出されたことを大変光栄に思います。この評価は、私たちのサービス品質が認められた証であり、今後もより良いフライト体験を提供できるよう、さらなる改善に努めてまいります。」
さらに次のようにも述べています。「季節運航便の宮古(下地島)への再開に加え、那覇行きや石垣への直行便により、香港エクスプレスは香港と沖縄の主要3空港をすべて結ぶ唯一の航空会社となります。現在、香港と日本の間で毎週約190便を運航していますが、私たちのネットワークは、旅行者に全国各地で『もっと自由に』の精神を体現しています。香港からのお客様は日本の多くの都市にご旅行ができ、日本からご出発のお客様はよりお近くの空港から気軽に旅をお楽しみいただけるようになりました。」
香港エクスプレスの拠点である香港は、香港島と九龍半島の二つの主要なエリアがあり、それぞれに異なる魅力があります。世界的に有名な観光地が多く、ビクトリアピークからの絶景や、活気あるナイトマーケット、そして歴史的な寺院やモダンなショッピングエリアが楽しめます。また、香港のグルメシーンも豊かで、点心や海鮮料理、中国各地の料理から国際的な料理まで揃っており、食の楽しみも尽きません。多文化が共存する香港では、東洋と西洋が融合した独特の雰囲気を感じることができます。古い街並みと近代的な高層ビルが混在し、歴史と現代が調和するこの都市は、訪れる人々に驚きと感動を提供してくれるでしょう。
就航当日は香港国際空港では宮古(下地島)線の就航を記念し、香港エクスプレスの経営陣がお客様と記念撮影を実施。
記念品も配布しました。
宮古(下地島)空港では就航記念式典を開催いたしました。